軽種馬輸出指定検疫場 外観
広がる。
Quarantine
  
 

海を越えて、夢がひろがる。
若駒たちよ、元気に世界を駆けろ─

千葉県両総馬匹農業協同組合は施設内に「軽種馬輸出指定検査場」を運営しております。検疫場は、41頭分の馬房施設があり、一堂に飼養管理が可能で、飼養管理者のための宿泊施設なども完備しています。

富里市役所から2.5km、成田空港や東関東自動車道JCT・富里ICのいずれからも車で約20分と、輸送に非常に便利な立地にあります。この利便性と充実した飼養設備は、皆様にご満足いただけるものと確信しております。

当組合では近年、競走馬販路のグローバル化に伴い、生産軽種馬の販路拡大事業を推進してまいりました。その一環として、多くの軽種馬関係者からのご要望とご支援をいただき、この軽種馬輸出専用の検疫場を実現することができました。日本から海外へ旅立つ、「若駒たちよ、元気に世界を駆けろ」を合言葉に、引き続き施設管理に努めてまいります。

施設情報

充実した設備

天然芝が敷き詰められ手入れの行き届いた検疫場敷地内には整備された41頭の馬房をはじめ、競走馬用ウォーキングマシンなどの充実した設備が整っております。

検疫場外観

競走馬用ウォーキングマシン

検疫馬房

放牧柵

藁倉庫

備品

快適な空間

検疫場内には、管理業務者がご利用できる宿泊施設や厨房設備・浴室等も完備しております。

寝室1

寝室2

キッチン

脱衣所

施設資料

ご利用方法

ご利用方法や詳細については、お問い合わせにてご案内いたします。お気軽にご連絡ください。